粗品を選ぶ時のポイント

企業が商品やサービスを広めていく際、パンフレットやチラシ、商品とともに粗品を付けるのは有効な宣伝手法の1つです。
そこで、粗品を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

得したと感じるもの

粗品を用意する場合、自社のことをよく知ってほしい、商品やサービスに興味を持ってほしいといった戦略があると思います。
こうした戦略を成功させ集客や売上に繋げるためには、もらって嬉しいもの、困らないものを選ぶことが大切です。

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日常生活に必要で購入するとちょっとした出費になるアイテム、使用頻度がそれほど高くなくても「あると便利」なアイテムなどを無料でもらうことができれば、消費者は得したと感じるでしょう。

粗品の無料配布はそれだけで好印象ですし、それに加えてもらって嬉しいもの、困らないものならお客様の満足度を高めることに繋がります。


定番は消耗品

粗品を選ぶ際は、ターゲットがもらいたいと思うようなものがベストです。
しかし、人それぞれ好みや考え方が異なるため、全ての方に喜ばれるようなアイテムを選ぶのは難しいでしょう。
そこで注目されるのが消耗品です。

日々消費するもの、日常生活に欠かせないものは、どんな方でも必要であることが考えられるため、多くの方に喜ばれる粗品を準備する際に消耗品が注目されるのです。
その人がもらって不要な場合でも、生活用品であれば友人や知人にも渡しやすく、無駄になることもありません。

食べ物・飲み物もおすすめ

粗品は配る際の消費者やターゲットのことを考え、生活用品などの消耗品が選ばれがちですが、お酒やお菓子といった飲み物・食べ物も喜ばれる粗品です。
多くの方に喜ばれる粗品を準備する場合、おいしい食パンを検討してみてはいかがでしょうか。

パン食が浸透する現代では子どもや女性をはじめ、一人暮らしやファミリー、老夫婦など、様々なターゲットに向けた粗品になります。

粗品の準備をお考えの際は、ぜひ当店をご利用ください。
これまでに多数の企業様で導入された実績があり、ご予算に合った商品の提案から納品まで、トータルでサポートさせていただきます。
イベントや展示会などで配布するお客様向けの商品をお探しの方は、ぜひ当店へご相談ください。